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2005年12月16日

#0036『そして誰もいなくなった』ルネ・クレール監督 1945年アメリカ

AND THEN THERE WERE NONE.jpg”AND THEN THERE WERE NONE”

監督: ルネ・クレール Rene Clair
原作: アガサ・クリスティ Agatha Christie
脚本: ルネ・クレール Rene Clair
    ダドリー・ニコルズ Dudley Nichols
撮影: ルシアン・アンドリオ Lucien Andriot
音楽: チャールズ・プレヴィン Charles Previn
出演: バリー・フィッツジェラルド Barry Fitzgerald
    ウォルター・ヒューストン Walter Huston
    ルイス・ヘイワード Louis Hayward
    ローランド・ヤング Roland Young
    ジューン・デュプレ
    ミシャ・オウア Mischa Auer
    C・オーブリー・スミス C. Aubrey Smith
    リチャード・ヘイドン Richard Haydn
    ジュディス・アンダーソン Judith Anderson


予定では、フェリーニの”甘い生活”ですが、機会があって本作を観ましたのでレビューアップしておきます。

アガサ・クリスティ原作の傑作ミステリの映画化ですね。ストーリーを語るまでも無いほど有名ですのではしょろうかと思いましが・・・。

孤島の館に招待された10人の客がリトル・インディアンの童謡にになぞらえて一人、また一人と殺されていく。いったい犯人は誰なのか???

ということで、二行だけストーリー紹介。

ルネ・クレールが戦争を避けてハリウッドに渡って撮った4作品のうち最後の1本。アメリカへの置き土産ですか。ルネ・クレールの映画は他に観たことが無いので、ジャストこの一本でコメントしますが・・・・。

ええっとですね、この作品、、、面白くないです。スミマセン。残念ながら。
姿の見えない殺人者に一人ずつ殺されていくんですから、次は誰か?今度はどんな方法か?やったのは誰か?犯行が進むにつれて登場人物の心理はどう変わっていくのか・・この辺でちゃんと盛り上げてくれないとねぇ。最近、ずっとヒッチコックを観ていたので余計かもしれませんが、あまりにも、、あまりにも淡白すぎます。はい次、はい次という感じで全然ドキドキしなかったのでした。

いろいろ参考文献を見る限り、ルネ・クレールの持ち味は軽いウィットにとんだってそういう感じですか?確かに、みんなで鍵穴を覗きあったりしてるあたり面白くはあるのですが。なにも、こんな密室連続殺人劇を選ぶ必要も無いのに、というのが正直な思い。なんでこの題材を選んだのかと、それが一番興味がありますね。

以上、評価はごめんなさいの星ふたつ★★☆☆☆ クレールファンの皆さんあしからず^^;

本来のルネ・クレールらしい作品をちゃんと観てみたいと思います。


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posted by FROST at 23:55| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | OLD:アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに面白くなかったですね。
あとタイトルは忘れましたが、アガサものと言えば客船で犯人が...これ以上は言うまい。
Posted by かよちーの at 2005年12月18日 01:57
ちょっとトラぶってるのでお返事遅くてごめんなさい。初めてオールドで星2つつけてしまいましたが、まあクレール監督のホームグラウンドではないでしょうから、やむなしですかね。
Posted by FROST at 2005年12月21日 01:32
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